【野の本・山の本】(自然はともだち)(01)
とよだ 時(とよた時改め):山と農山村の風物画文

 大自然に本当にとけ込むにはそこで一夜を過ごすことと考えま
す。テントにしろ野宿にしろ、自然に身をまかせると、微妙な季節
感が実感できます。

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▼野山の食卓「ガマズミ」

【略文】
晩秋、霜にあたると急に甘味を増すガマズミの実。朝日で赤く輝い
ています。この実を竹筒の中に入れ、シノ竹やモロコシの茎でつき
ます。そして茎についているガマズミの汁をなめます。塩を少しま
ぜて味をつけるのもよい。千葉県下総地方生まれの私の子どものこ
ろの遊びです。
・スカズラ科ガマズミ属の落葉低木。

▼野山の食卓「ガマズミ」


【概略文】
野山を歩いていると、ガマズミの実が赤く熟し、甘味を増していま
す。小さな実のひとつ、ひとつが日光に光り、とてもきれいです。


昔を思い出しているのかハイキング帰りのおじさんおばさんがニコ
ニコしながら口にほおばっては、種を吐き出しています。


ガマズミは、野生動物の格好の餌であるとともに、大昔から人間に
も食べられてきました。


そんな身近な植物なので、ジュミ、ヨツズミ、ヨードメ、シブレ、
カメガラなどたくさんの方言があります。


ガマは鎌(枝が折れにくいため、鎌などの道具の柄に使用)。ズミ
は酸っぱ実の意味です。


木の皮を沈静剤に、葉をお茶として利用する地方もあるそうです。
ガマズミを使って(種が少しじゃまですが)、ドーナツ、ジャム、
ケーキ、また果実酒に利用したりします。


ガマズミの実は2,3回霜にあたると急に甘くなります。
・スカズラ科ガマズミ属の落葉低木

 

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『野の本・山の本(春・夏・秋・冬編)全4巻とも
誠文堂新光社刊のものに加筆改訂しました。

【目次一覧】 (項目が多いので春編のみ)
▼【春編】:
★「弥生三月 道祖神にも春の風」
  ・弥生 ・道祖神 ・フキノトウ ・シュンラン ・スミレ ・ネコヤナギ
★「春の雪 真っ白な中にリスの影」
  
・スギの花粉 ・ハコベ ・オオイヌノフグリ ・ウメ ・ウグイス ・キブシ
★「春に浮かれて野ザルも花見」
  ・卯月 ・サクラ ・スイバ ・ツクシ ・ヤエムグラ
★「すきっ腹 黄色いタンポポこんがりクッキー」
  ・タンポポ ・力タクリ ・ヒバリ ・コブシ
★「夕日落ちて シカのねぐらのじゃまをする」
  ・イタドリ ・ヤマブキ ・ハルジオン
★「白いチョウ 風に逆らう菜の花畑」
  ・菜の花 ・ヨモギ ・ギシギシ ・セリ ・シジュウカラ ・アケビ ・マンサク
★「飛びかうミツバチ 里はレンゲの花盛り」
  ・レンゲ ・ミツパチ ・ヨメナ ・コブハサミムシ
★「ダイコンの花咲き おばあさんポツンと野良仕事」
  ・ダイコン ・クサイチゴ ・クサボケ ・ワサビ
★「ネギボウズ 五月(さつき)の空見て風に揺れ」
  ・五月 ・ネギボウズ ・クロ−パー ・田植え ・麦 ・ナズナ
★「ここにもあるよと いばるげんこつワラビ」
  ・ワラビ ・潮干狩り ・潮の満ち干 ・スズメノテッポウ
★「トビを追う カラスの仲間徐徐に増え」
  ・トビ ・イカリリウ ・ハハコグサ ・ソラマメ
★「垣根越し よそのタケノコかず数え」
  ・タケノコ ・チガヤ ・ゼンマイ ・アシナガバチ ・カキの葉
★「霧の中 覚悟のひと花揺れるクマザ」
  ・クマザサ(花) ・タラノメ ・イワタバコ ・ツツジ ・シイタケ栽培
  ・コジュケイ
★「あわ浮かぶ アオゴケの中カエルの卵」
  ・カエルの卵 ・ウツギ ・ショウブ ・ドジョウ ・キツネノボタン ・スギナ
  ・ホトケノザ ・ヒメオドリコソウ
★「子ツバメの 数気になって背のびする」
  ・ツバメ ・カワセミ ・ハシリドコロ ・コイワザクラ ・ミツパ ・アシ(ヨシ)
★「一筆啓上 犬に吠えられて候(そうろう)」
  ・ホオジロ ・ノカンゾウ  ・カズノコグサ ・ウラシマソウ ・マムシグサ
★さくいん
以下【夏編】、【秋編】、【冬編】とつづきます。

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▼上記CD本を、ご希望の方にお譲りしています。
(送料・税とも1500)


★(1)【パソコン】ご利用の方は、下記メールアドレ
スへ、○○(CD本の題名)希望 とご連絡下さい。
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★(2)【フェースブック】経由の方は、フェース
ブック画面に戻り、メッセージで、○○(CD本の題名)希
望と送信してください。

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に返信すると発行者にメッセージが届きます。
○○(CD本の題名)希望と記入してください。


ご注文は責任をもって対応致します。
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ゆ-もぁ-と制作処【とよだ 時】

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・(01)野の本・山の本(春・夏・秋・冬編)全4巻(誠文堂新光社)

・(02)山の神々いらすと紀行(東京新聞) 雑誌「岳人」に連載・出版したものの改訂版です。

・(03新・ふるさとの神々何でも事典(富民協会)(改訂版) 奇神・変神・おもしろ神

・(04)家庭行事なんでも事典(富民協会)(改訂版) 元旦から除夜の鐘まで、その意味と由来。

・(05)新・丹沢山ものがたり(山と渓谷社) 既刊のものに大幅加筆改訂。身近な山々が次々に。

・(06)健康(クスリになる)野菜と果物(主婦と生活) 既刊のものに加筆改訂しました。

(07)ひとの一生なんでも事典(富民協会)(改訂版) 一風変わった冠婚葬祭の本。

・(08)ふるさと祭事記・歳時記(冨民協会)(改訂版) 忘れていたふるさとの祭りや行事。

・(09)全国天狗のはなし(自家製作) 各地の山々に君臨する愛すべき妖怪天狗。

・(10)山旅通信【ひとり画ってんの会 毎月、各地の山の伝説伝承イラスト通信が送られてくる。

 

【とよだ 時】 山と田園風物漫画
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 (主に画文著作で活動)
【ゆ-もぁ-と】事務所
山のはがき画の会
from 20/10/2000


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