既存イラストコラム見本
◆田園ことわざ集◆
1点5000円

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・このページは、「イラスト・文」を、自治会・組合・団体・町内会・同好会・小グループ会報・家庭新聞・個人新聞用のコラム原稿を配信のご案内です。

画房【とよた 時】

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●【野菜・果物のことわざ】

●【野菜のことわざ】

●(ウド)

◎「ウドの煮え太り」
煮物のウドはどうもいただけない。見かけばかりで中味が悪い。

◎「ウドの大木、柱にゃならぬ」
体ばかり大きくなりやがって………。



●(カボチャ)

◎「陰地(かげち)のカボチャではい回るばかり」
・日陰のカボチャはツルばかり伸びて実がならない。同じように下積み生活かりで浮き
上がれないこと。

◎「カボチャとサツマイモは表の閾(しきい)を越されない」
・(カボチャを下男下女に例えた身分差別?)

◎「カボチャと坊主は古い程よい」
・坊さんも修行の積んだ者の方がよい。

◎「カボチャに目鼻」
「…………………

◎「カボチャ女もひと盛り」
「…………………

◎「カボチャ野郎」
「…………………

◎「ことしゃカボチャの当たり年」
「…………………

◎「冬至カボチャに年をとらせるな」
・カロチンなど色素の多いカボチャは、この時期食べると栄養上効果がある。

◎「冬至にカボチャを食べると中風にならない」
・(上と同様なことわざ)。

◎「冬至にカボチャを食べると夏病みしない」
・(上と同様なことわざ)。

◎「何がなんきん唐なすカボチャ」
・なんきんも唐なすもカボチャと同じ種類。「なにがどうした」という巻き返
し言葉。

◎「日照りカボチャに降りユウガオ」
・カボチャは照り年、ユウガオは雨の降り年によくできる。

◎「太るカボチャに針を刺す」
・伸びすぎるツルに針を刺して押さえ、実をならせる。また、伸びていく者に対して邪
魔をすること。

◎「古くてよいのはカボチャととりあげ」
・花が咲いてから日にちの十分たったカボチャがよい。とりあげ婆さん(助産婦)も経
験の積んだ人がよい。



●(ゴボウ)

◎「ゴボウを同じ土地に三年作らぬものはバカ」
・ゴボウは連作に耐える(最近は酸性の土壌では連作しない方がよいという)。

◎「ゴボウは二月初午にまけ」
・農業の神が降りる初午の日に種をまけば縁起がよい。

◎「ゴボウも身祝い」
・他人のためだけではなく、自分のためにも役立てる。人それぞれ大小の祝い事があ
る。

◎「3月ゴボウは憂(う)いゴボウ」(長野県)
・旧暦3月に種をまいたゴボウは憂いゴボウになりやすい。(憂いゴボウ=不幸の時に
使うようなゴボウ)。

◎「酢はなます、ゴボウはでんぷ」(青森県)
・味の効かし方。

◎「土用ゴボウは死にゴボウ」(新潟県)
春の土用(4月下旬)のような遅いころになって種をまくようでは、家に死人でも出ちゃ
うぞ。

◎「ナスは輪作ゴボウは連作」
・ナスは輪作を嫌うがゴボウは同じ畑で連作してもよい。(ほかに連作を嫌うものにダイ
ズ・ウリ・エンドウ・タバコ・ウリなどがあります。連作に耐えるものには稲、麦、ダイズ、ア
ズキ、トウモロコシ、キャベツなど、また連作で品質がよくなるものにはカボチャ、サツ
マイモ、ダイコン、タマネギがあります)。

◎「2月2、3日にまけばゴボウの当たり」(茨城地方)
・ゴボウは陰暦2月のはじめにまけ。

◎「半切れゴボウ」
・すが入ったゴボウ。(半切れ=4斗だるを横にして輪切りにしたようなもの)。

◎「人のゴボウで法事」
ほかに便乗して法事(義理)を果たす。

◎「日向ゴボウに陰ナスビ」
・ゴボウは雨気の少ない年を好み、ナスは雨気の多い年を好んでよくできる。

◎「惚れて落ちないゴボウの実」
・かぎ状に曲がった針があるゴボウの実が衣類についてとれないように、しつこいスト
ーカーのようなやつ。

◎「水風呂でゴボウを洗う」
・容器が大きすぎる。



●サツマイモ
◎「サクラの花が中腹まで咲き上がったらサツマイモの苗の植え付け」(長野県)
・サツマイモの植え付けは霜が降りなくなってから。
◎「サツマイモのつるを深くさすとたこ足になる」
・深くさすと養分の吸収根ばかり多く出て、イモになる貯蔵根(塊根)が発達しない。
◎「サツマイモに花が咲けば災害あり」
・サツマイモの花が咲くのは気象的異変の年が多い。



●サトイモ

◎「案じるより芋汁」
・くよくよしても始まらない。

◎「芋頭(いもがしら)でも頭は頭」
・どんな頭(かしら)でも立てないとならぬ。

◎「芋の煮えたもご存じない」
・世間知らず。

◎「芋ばかりは親はいや」
・親芋はあまり美味しくない。

◎「芋を洗うよう」
・ひどい混雑。

◎「子がなくて泣くのは芋掘りばかりなり」
・サトイモは子イモの方が喜ばれるが、人間は子供に泣かされる。

◎「サトイモに花がつけば芋不作」
・サトイモの花が咲くような旱天続きの年はイモがならない。

◎「サトイモは九月の闇夜に太る」
・サトイモは昼間葉の細胞で作られたでんぷんが夜間にイモの部分に蓄積する。それ
には月夜より闇夜の温度くらいがよい。

◎「サトイモは五月(さつき)歌聞いて葉を出す」
・サトイモは田植えのころになって目を出す。

◎「サトイモは鍬をきらう」
・中耕や土寄せをすると根が切れて生育に支障をきたす。

◎「サトイモは朝霧を払うを忌む」
・サトイモの葉は破れやすいので作業は朝露の乾いてからの方がよい。

◎「ヒガンバナの早く咲くときはサトイモ不作」
・ヒガンバナが早く咲くような旱天続きの年はサトイモは不作。

◎「畑あっての芋種」
・いくら種芋がよくても畑(女性)がなくては仕方ない。(母親は大事だ)。



●ジュンサイ

◎「ジュンサイでウナギつなぐ」
・どっちもヌラヌラしていてつなげるわけがない。バカらしくてできない。



●ショウガ

◎「ショウガは田植え歌を聞いて芽を出す」(新潟県)
・ショウガは芽が出るのが遅い。

◎「入るミョウガに出るショウガ」
・ミョウガは精進料理に多く利用されるため、ミョウガを使うときは坊さんにお布施など
の実入りがある。ショウガは魚肉などの宴会料理に多く使われ、出費がかさむ。



●スイカ

◎「桶屋とスイカはたたかねば食われぬ」
・スイカはたたいて熟れぐあいをみる。

◎「遅まきのスイカ」
・時期はずしては役に立たない。

◎「スイカのつるはなぶるな」
・巻きヒゲがからんでいるスイカのつるはむやみに向きを変えたりひっくり返したりしな
い方がよい。

◎「スイカ食うたら便所の前で眠れ」
・スイカは利尿作用があるのでトイレが近くなる。

◎「スイカの豊作は稲豊作」

◎「スイカは土で作れカボチャは手で作れ」
・スイカは土質を選ぶ神経質な作物で連作を嫌い、施肥の仕方や種類にも注意がい
る。近年は接木苗を使うようになり輪作年数が減っている。



●セリ

◎「セリ食うと十年前のなんばが出る」

◎「セリは四十二年目に尽きる」



●ダイコン

◎「ダイコンは土用の露を受けて三日してからまけ」(栃木県)

◎「土用三郎ダイコンまき」
土用三郎は土用に入ってから三日目のこと。そのころまくのが適期。

◎「ダイコンとサツマイモは作るほどよい」
両方とも連作ができる作物。むしろ品質が向上する。

◎「土用前にダイコンをまくと虫がたつ」
ダイコンの早まきを戒めたもの。

◎「地蔵ダイコン」(兵庫県)
地蔵盆(旧暦7月24日)ころがダイコンまきの適期。

◎「子(ね)ダイコン丑(うし)ゴボウ」(長野県)
子の日にまいたダイコンは細くて小さい。丑の日にゴボウをまくと二股ができる(俗
信)。

◎「まくとき怒ってまくと辛いダイコンができる」
農作業は安静な気分でせよ。

◎「大きなダイコン辛くない」
体ばかり大きくて役に立たないこと。

◎「ダイコンは十日夜(とうかんや)のわら鉄砲の音を聞いて育つ」(栃木県)
旧暦10月10日の「十日夜」のころがダイコンの一番太る時期。

◎「ダイコンは身延のお稚児の顔を見たくて伸びる(山梨地方)」

◎「冬至の夜はダイコン畑で音がする」

◎「ダイコンは冬至までしか太らない」

◎「ダイコンと女房は盗まれるほどよい」

◎「サケの豊漁の年はダイコン不作」

◎「ダイコンの豊年は雨年」

◎「ナタネ十七ダイコン種老女」

◎「ダイコン種と人種は盗まれぬ」

◎「七五三の料理もダイコンがでなければ調わず」

◎「もんで味出せ干しダイコン」

◎「ダイコン役者」

◎「尾張ダイコン秋田ブキ」



●(タケノコ)

◎「カッコウが来るとタケノコが出る」

◎「雨後のタケノコ」

◎「半夏生タケノコは梅雨ワラビ」

◎「土用タケノコ」

◎「寒中のタケノコ」

◎「タケノコの育つよう」

◎「タケノコを指させばタケノコが腐る」

◎「タケノコを指させば指が腐る」

◎「タケノコの親まさり」

◎「タケノコの隣遊び」

◎「垣根のタケノコ出たら取られる」

◎「縁の下のタケノコ」

◎「石原タケノコ」


●(タマネギ)

◎「タマネギの茎は踏み倒すとよい」

◎「タマネギの玉は掘り出すとよい」



●(レタス)(チサ・チシャ・タチレタス・カキレタス)

◎「チサは葉の千枚張り」

◎「チサの葉のかき取り」

◎「チサの葉を食わぬものは齒が伸びる」

◎「チサ卵」



●(トウガラシ)

◎「遅まきのトウガラシ」



●(トウガン)

◎「トウガの花で百ひとつ」

◎「大きなトウガで面白い」

◎「トウガの化け物」



●(トマト)

◎「トマトが赤くなると医者が青くなる」
トマトは体によく食べる病気知らずになるので医者の患者が減る。

◎「トマトに肥柄杓を見せると枯れる」
酸性土壌に弱く、また窒素質肥料を多くやり過ぎると茎や葉が茂りすぎ、実がなりにく
い。



●(ナス)

◎「秋ナス種多し」(ひねナスは種が多い)
秋口で冷えてくると肉質が充実しないで、種核の部分が発達するので種が多いように
感じる。(「貧乏人の子だくさん」の意味にも使われます)

◎「秋ナスビ嫁に食わすな」
@秋ナスはあくが強く、また食べ過ぎると冷えて体に悪い。A嫁というのはネズミのこ
とで、秋ナスのように美味しいものはネズミなんかに食わせるな。

◎「秋ナスビ嫁に食わせて七里追う」
嫁とはネズミのこと。ネズミに秋ナスを食われどこまでも追いかけたくなるほどくやし
い。

◎「色で迷わす浅漬けナスビ」
いい色に漬かった浅漬けナスは食欲がそそられる。女性も色で人を迷わす。(迷って
みたい?)。

◎一富士二鷹三ナスビ」
夢に見るものの中で縁起のいいもの。

◎「親の意見とナスビの花は千に一つの無駄もない」
ナスの花は両性花であり、自家受精しやすい構造になっているため確実に果実がで
きる。

◎「雁ナスビ」
ガンが渡ってくるころになるとナスが一段としまって味がよくなる。

◎「ナスと男は黒い方がよい」
ナスは濃紺をしているが濃い方がよい。

◎「ナスの色は肥の色」
ナスの果実の色沢は肥料によるもの。

◎「ナスは友露を受けねば千なる」
ナスはとなり株の葉っぱの露がかからないように注意。密植しないで株間を十分とるよ
うに。

◎「ナスは輪作、ゴボウは連作」
ナスは輪作を嫌うがゴボウは同じ畑で連作してもよい。(ほかに連作を嫌うものにダイ
ズ・ウリ・エンドウ・タバコ・ウリなどがあります。連作に耐えるものには稲、麦、ダイズ、ア
ズキ、トウモロコシ、キャベツなど、また連作で品質がよくなるものにはカボチャ、サツ
マイモ、ダイコン、タマネギがあります)。

◎「なにもナスビの香のもの」
ごちそうはないけど、ナスの漬け物ぐらいは用意してあるので、ちょっと食べに来ませ
んか。

◎「なるほど千切る秋ナスビ」
秋口に入ると、果実が小さくなってなる数も多くなる。なればなるほど小さくちぎれる。
さすがはよくなるもの。

◎「日向ゴボウに陰ナスビ」(和歌山県)
ゴボウは雨気の少ない年を好み、ナスは雨気の多い年を好んでよくできる。

◎「三九日ナスビ」
旧暦の9月9日・19日・29日を「三九日」というお祝いがあります。その日にナスを食べ
ると病気にかからないといういい伝え。

※(最後に女性に怒られそうなことわざ・昔はこんなといってたんですねえ)
◎「ナスと女性は余らぬ」
ナスは移植をくり返して栽培するため、手間がかかり昔は多くは作らななかったのでど
こでも不足がちだった。女性も多いようだが(昔は男の方が病気で死ぬ確率が高かっ
た)、“余る”人はいない。

◎「ナスビと女性は若い方がよい」
秋ナスもいいがなんといっても“若ナス”がうまい。(私が言っているのではありません
ヨ)。



●(二ガウリ)

◎「ニガウリ根の連なって苦く、アマウリはほぞ(へそ)に徹して甘し」

◎「ニガヒサゴ(ツルレイシ)にも取り柄あり」



●(ニンニク)

◎「ニンニクは邪鬼を払う」



●(ネギ)

◎「ネギと下手な浄瑠璃は節がない」

◎「ネギは人影でもきらう」

◎「ネギは自分の陰をもきらう」

◎「大カモがネギを背負って舞い込む」

◎「根深屋の赤葉(あかば)」



●(フキ)

◎「五蕗六筍(ごふきろくたけ)」

◎「尾張ダイコン秋田ブキ」

◎「フキノトウ食べるとシカの角がもげる」



●(ホウレンソウ)

◎「ホウレンソウは手をきらう」



●(ミョウガ)

◎「ミョウガの多い年は大雪」

◎「ミョウガ畑も花盛り」

◎「入るミョウガに出るミョウガ」

◎「ミョウガを食べると物忘れする」



●(ヤマイモ)

◎「カッコウがさかるとトロロの芽が出る」(岩手地方)

◎「六月の二本いも」

◎「ヤマノイモの豊作は雨年にかぎる」

◎「芋づるのつけ根はいけておけ」

◎「山芋を掘る」

◎「おひらのナガイモ」

◎「芋づる式」



●(ラッキョウ)

◎「ラッキョウは掘って帰るときに玉をおけ」





●【果物のことわざ】

●(イチジク)



●(ウメ)

◎「ウメ根性」

◎「ウメの木分限(ぶんげん)」

◎「サクラ切るばかウメ切らぬばか」

◎「ウメの花が下向けばウメの豊作」

◎「ウメの花に雪かかる年はウメ不作」

◎「ウメ田ビワ麦」

◎「ウメ米ビワ麦」

◎「ウメ田シイ麦」

◎「梅干しと友だちは古いほどよい」

◎「梅干しおかずで朝茶粥(ちゃがゆ)」



●(カキ)



●(カリン)



●(クリ)



●(ナシ)

◎「ナシの接ぎ木は春分前十日」

◎「門にナシの木を植えるな」

◎「日陰のナシ」

◎「ナシ尻カキ頭」

◎「ナシはなりくち」

◎「石梨は食えるがずつなしは食えない」

◎「ナシのつぶて」



●(ビワ)



●(ブドウ)


●(ミカン)



●(モモ)

◎「モモクリ三年カキ八年」

◎「日陰のモモの木」

◎「陰裏のモモの木も時来りゃ花咲く」

◎「桃李の装い」

◎「桃李いわずした自ら径をなす」

◎「モモを取るなら虫を取れ」

◎「モモの虫を食うと美人を生む」

◎「一モモ腐りて百モモ損ず」



●(ユズ)



●(コンニャク)

◎「コンニャクは土で作れ」

◎「コンニャクと学者は田舎がよい」

◎「コンニャクは体の砂払い」

◎「芝居コンニャク芋カボチャ 」


●【庭木・草花のことわざ】

●【アサガオ】
◎「アサガオの花いっとき」
・アサガオの花はアサのいっとき。栄華は長く続かない。

●【アザミ】
◎「アザミを播けばとげを切る」
・はじめにとげを刈っておけば手入れがしやすい。邪魔なものは最初からどけてお
け。

●【アヤメ】
◎「6日のアヤメ、10日のキク」
・アヤメは5月節供、キクは9月節供(重陽)以外は無用なもの。時期はずれで役に立
たず。
◎「六菖十菊(ろくしょうじっきく)」
・アヤメは5月節供、キクは9月節供(重陽)以外は無用なもの。時期はずれで役に立
たず。
◎「いずれがアヤメかカキツバタ」
・よく似たもの同士でよく分からない。どの女性もあでやかで区別がつかない。

●【イチョウ】

●【ウメ】

●【ガーベラ】
◎「ガーベラは人にくれると花が咲く」
・ガーベラは古株になると新芽が出にくくなり1、2年に1度くらい古株を取り除かないと
枯れてしまう。人にあげるときは根の振り分けをするためよく花が咲く。

●【キョウチクトウ】

●【サクラ】
◎「お庭のサクラで見たばかり」
・御殿の庭のサクラ。見ているばかりで手も触れられない。

◎「サクラ切るばかウメ切らぬばか」
・サクラの枝振りは自然のままがよい。

◎「花の下より鼻の下」
・花よりだんご

◎「花よりだんご」
・色気より食い気。



●【シャクヤク】
◎「立てばシャクヤク座ればボタン、歩く姿はユリの花」
・美人の形容。

●【シュンラン】

●【ジンチョウゲ】
◎「ジンチョウゲは枯れても芳し」
・枯れたあとまで芳香を残す。◎「栴檀は双葉より芳し」

●【スイセン】

●【ナンテン】

●【ハギ】

●【フジ】

●【ボタン】
◎「富貴でも季節の菰を着るボタン」
・あでやかなボタンでも寒中は菰をつけてジッと耐えている。困苦に耐えて時期の来
るのを待て。


●【マツ】

●【ムクゲ】

●【モミジ】

●【ヤナギ】

●【ユリ】
◎「ユリの花さけば梅雨は降らぬ」(熊本県地方)
・ヤマユリの花は梅雨の上がるころに咲き出す。

●【レンゲソウ】

●【気象・くらしのことわざ】
●【気象・豊凶】

◎「蚊が多い年は豊作」
・蚊の多い高温の夏は稲作によいという。

◎「5風10雨は作がよい」
・5日目ごとに静かな風が吹き、10日目ごとに程良い雨が降るのが作物によい。

◎「コブシの花が多く咲く年は豊作」(岐阜県飛騨地方)
・コブシの花は目立つのでことわざがたくさんある。

◎「ツバメの飛来が早ければ豊作」
・ツバメの飛来と気象の推移には密接な関係があるという。

◎「ナスの豊作は稲の豊作」
・両方とも高温を好む。

◎「春小雨、夏夕立に秋日照り」
・稲が豊作であるための天候。

◎「降らず照らず油こぼさず」
・昔はウンカが発生すると田んぼに油を流して駆除したという。豊作のたとえ。




●【くらし】

◎「秋の1日は千日」
・収穫時の1日はふだんの千日にあたるほど忙しい。

◎「一種二肥三手入れ」
・作物栽培の基本になる要点。

◎「一年の計は春にあり、一日の計は朝にあり」
・1年を単位として進める農業の仕事は春(正月)に年間計画を立てるべし。

◎「一工面、二働き」
・ものごとは段取りが先。

◎「記帳なき農家は灯火なき暗夜を行くがごとし」
・お先真っ暗。

◎「記帳なければ経営なし」
・農業簿記は経営の水先案内。

◎「5月女に秋男」
・季節の花形。昔は女性が田植えをした。

◎「事業資金以外の借金すべからず」
・経営改善の借金はあとで利潤を生むが。

◎「使っている鍬は常に光る」
・いつも使っているものはさびない。

◎「作りは土」
・全ての作物は土が母体。

◎「遠くの良田より近くの悪田」
・遠くの親戚より近くの他人。

◎「農家の蓄財は農地に貸し付けて取れ」
・農地を手入れして増収。

◎「春の1日は秋の10日」
・春に一日作物の仕付けが遅れると、秋の収穫が10日も遅れ冷害などにあう。


●【畜産のことわざ】


●【酪農】

◎「あわせ日二十日」
・雌牛の発情周期は平均20日。分娩の時期を設定してから逆算するとよい。

◎「牛の種つけ産後は7日」
・分娩してから7日目が種つけによい。しかし、母体に無理がかからないよう注意が必
要。

◎「牛は水を飲んで乳となし、ヘビは水を飲んで毒となす」
・同じものでも使いようによって毒にも薬にもなる

◎「牛は草の化身」
・牛は草ばかり食べて栄養をとる。

◎「乳は草から」
・よい牧草をつくって充分に給与せよ。



●【養鶏】

◎「育雛(いくすう)半作」
・育雛が成功すれば養鶏経営の大半は成功。

◎「餌を忘れても水忘れるな」
・いつも新しい清潔な水を忘れないよう。

◎「鶏鳴堕農を待たず」
・時間は刻々と過ぎていく。

◎「鶏鳴の助」
・内助の功。

◎「つや鳥卵を生まず」
・つや鳥(脂肪ののっている鶏)は卵の生みが悪い。

◎「ひなを買うなら親を買え」
・ひなを買うときは親鳥をよく調べた方がよい。



●【養豚】

◎「イノシシも7代目には豚となる」
・豚はもとはといえばイノシシ。長い年月のうちにはものは変化する。

◎「汚くなれば豚にまで踏みつけられる」
・もともと豚はきれい好き。豚小屋を汚くしておくのは人間の身勝手。

◎「豚を盗んで骨を施す」
・大悪事をしながら豚の骨を施すような小さな善事をしてつぐなう。

◎「豚は鳴き声だけが無駄」
・ほかは全部用に立つ。

◎「豚は水好き」
・体温調節のため水浴を好む。「豚は雨を喜ぶ」とも。


●【養蚕】


●【穀物・豆類のことわざ】

●【穀物のことわざ】

●(稲)

◎「青田と子供はほめられぬ」(秋田県)

◎「青田ほめらば馬鹿ほめれ」(青森県)

◎「青田ほめるもの馬鹿ほかない」(福島県)

◎「青田と手前のかかあほめる阿呆」(新潟県)

◎「朝起きと早作りに損をしたものはいない」(青森地方)

◎「あもとの苗はよくない」

◎「荒草20日」

◎「1年ヒエを取らぬと9年の患い」

◎「一番田でわらとれ、二番田で米とれ」

◎「一水二肥」

◎「稲の花を背負ってでも草を取れ」

◎「稲は五穀の王」

◎「稲は萎え稲を刈れ、麦は男麦を刈れ」

◎「稲は苗の時に風を知れ」

◎「稲は三日の植えしお、お百日の刈りしお」

◎「稲は刈り旬百日植え旬一日、麦は刈り旬一日まき旬百日」

◎「稲は手伝われても損はない」(福島県)

◎「稲は葉を干せ、麦は穂を干せ」

◎「稲は北枕、麦は南枕」

◎「薄田で米とれ、厚田でわらとれ」

◎「大苗に豊年なし」(兵庫県)

◎「大腹の時はイタチも通すな」

◎「門田を見て相場を買うな」

◎「寒中搗いた米にはコクゾウがわかぬ」

◎「こぼれとヒエは作のそと」

◎「米作り飯になるまで水加減」

◎「米は八十八手」

◎「米は実が入ればうつむく、人は実がいれば仰向く」

◎「米を取るなら泥を取れ」(佐賀地方)

◎「魚肥はタバコ一服吸ううちに効く」

◎「作土一寸石一石」

◎「さばい田で米とれ、いもち田でわらとれ」(大阪府)

◎「寒さひだるさ苗代どき」

◎「しい穂の先走り」

◎「四月農には先に立て五月農にはあとに立て」(佐渡地方)

◎「地主と毛見(けみ)の衆には油断すな」

◎「渋田に杯をまけ」

◎「出穂に火をたけ」

◎「出穂を見て二十日、穂を見て二十日」

◎「師走の月は米搗き」

◎「堰で入らねば川で取る」

◎「そろそろ行っても田は濁る」

◎「田を作るより畦(あぜ)作れ」

◎「田植えの大足は婿に引かせろ」

◎「田走るより畦走れ」

◎「田行くも畦行くも同じ道」

◎「田の草は畑に入れよ、畑の草は田に入れよ」

◎「田の中を歩くよう」

◎「ため池二十日に風呂七日」

◎「種まきゃ百万石もたなごころ」

◎「搗(つ)かば唄歌え」

◎「ツバクロは田の神を背負ってくる」

◎「とっとの口へ種をまけ、かんこの口へ豆をまけ」

◎「土用明けの走り穂」(長野県)

◎「土用過ぎての稲の肥」

◎「苗作り米とらず、米作り苗を選ばず」

◎「苗手に植え込むな」

◎「苗半作」

◎「投げてもつくヒエ苗」

◎「苗代61日目が苗の厄日」

◎「苗代(なわしろ)の水は昼浅(ひるあさ)の夜深(よぶか)」

◎「苗代七周り」

◎「2番の笑いぐさ」

◎「念仏一心、田にニシン」

◎「ばかの深植え」

◎「はげん半毛」

◎「走り穂50日」

◎「はすべい半作」(福島県)

◎「はぜ二十日」

◎「針倒れに足揚げ」

◎「一粒に百手の功当たる」

◎「一粒万倍」

◎「曲がり八石、うねって9石、真っ直ぐ10石とれるように」(千葉県)

◎「水喧嘩は雨でなおる」

◎「水見半作」

◎「三日苗はばかも植えぬ」

◎「婿選びのように種選べ」

◎「虫さしは俵(たわら)叺(かます)を用意しろ」(新潟県)

◎「めのうの時期に田に入るな、人も通すな肥やるな」

◎「宵苗取ると宵代かくな」(福島地方)

◎「来年の果報はことしの稲で待つ」

◎「レンゲソウの後作灰10貫」

◎「6月田は日を見るな」

◎「我が田への水も八分目」

●(ソバ)


●(ムギ)


●【豆類のことわざ】

●(アズキ)


●(キビ)


●(ゴマ)


●(ダイズ)
 
●【庭木・草花のことわざ】

●【アサガオ】
◎「アサガオの花いっとき」
・アサガオの花はアサのいっとき。栄華は長く続かない。

●【アザミ】
◎「アザミを播けばとげを切る」
・はじめにとげを刈っておけば手入れがしやすい。邪魔なものは最初からどけておけ。

●【アヤメ】
◎「6日のアヤメ、10日のキク」
・アヤメは5月節供、キクは9月節供(重陽)以外は無用なもの。時期はず
れで役に立たず。
◎「六菖十菊(ろくしょうじっきく)」
・アヤメは5月節供、キクは9月節供(重陽)以外は無用なもの。時期はずれ
で役に立たず。
◎「いずれがアヤメかカキツバタ」
・よく似たもの同士でよく分からない。どの女性もあでやかで区別がつかない。

●【イチョウ】

●【ウメ】

●【ガーベラ】
◎「ガーベラは人にくれると花が咲く」
・ガーベラは古株になると新芽が出にくくなり1、2年に1度くらい古株を取
り除かないと枯れてしまう。人にあげるときは根の振り分けをするためよく花
が咲く。

●【キョウチクトウ】

●【サクラ】
◎「お庭のサクラで見たばかり」
・御殿の庭のサクラ。見ているばかりで手も触れられない。

◎「サクラ切るばかウメ切らぬばか」
・サクラの枝振りは自然のままがよい。

◎「花の下より鼻の下」
・花よりだんご

◎「花よりだんご」
・色気より食い気。



●【シャクヤク】
◎「立てばシャクヤク座ればボタン、歩く姿はユリの花」
・美人の形容。

●【シュンラン】

●【ジンチョウゲ】
◎「ジンチョウゲは枯れても芳し」
・枯れたあとまで芳香を残す。◎「栴檀は双葉より芳し」

●【スイセン】

●【ナンテン】

●【ハギ】

●【フジ】

●【ボタン】
◎「富貴でも季節の菰を着るボタン」
・あでやかなボタンでも寒中は菰をつけてジッと耐えている。困苦に耐えて時
期の来るのを待て。


●【マツ】

●【ムクゲ】

●【モミジ】

●【ヤナギ】

●【ユリ】
◎「ユリの花さけば梅雨は降らぬ」(熊本県地方)
・ヤマユリの花は梅雨の上がるころに咲き出す。

●【レンゲソウ】

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