山の歴史と伝承に遊ぶ【ひとり画ってん】  (03)
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山旅通信
【ひとり画展】画と文を毎月郵送)から
【とよだ 時】ゆ-もぁ漫画家・アウトドアローカル画文・駄画師

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▼山旅画文通信【ひとり画展】(はがき版)778号
「富士山の異名と西行法師」

【序文】

西行法師が富士山を詠んだ歌に「風になびく富士のけぶりの空に消
えて行方も知らぬわが思ひかな」というのがあります。この歌から
雪の富士山を仰ぎ見る坊さんの姿は即、「富士見西行」だといわれ
たそうです。当時はこの図を見ただけで西行法師を連想したという
から、それほど親しまれていたのですね。
・山梨県と静岡県との境

▼778号「富士山の異名と西行法師」

【概略文】 別に【本文】もあります。

富士山は不二山・不尽山・布士山・複慈山・不死山・芙蓉の峰・蓬
莱山などの異名を持ち、「寿山不二」などと書く人もいます。

異名については養老山など十種異名(「富士山由来記」)、不尽山な
ど十五種異名(「富士山縁起」)、竹取山など九種異名(秘中抄)、
神路山など十種異名(同じく秘中抄)ときりがありません。

また、西行の歌に、あづまのかたへ修行し侍りけるに、ふじの山を
よめる「風になびく富士のけぶりの空に消えて行方も知らぬわが思
ひかな」があります。

粗末な庵。音ひとつなく静まりかえるなか、雪の富士山を仰ぎ見る
坊さん姿の人物。西行は1186年、東大寺再建の勧進のため、再び陸
奥に旅立った折り、東海道の旅の途中で詠んだ歌といわれ、「富士
見西行」の異名ともなっています。

「富士見西行」は、「墨染の衣を着た坊さんが、網代笠を片手に杖
ついて、富士に向って休息しているとすれば、問わずして富士見西
行なることを知る」と小島烏水(1873〜1948)が「不尽の高根」に
書いたように、かつては誰にも分かるテーマだったのだそうです。
778号

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