無料メールマガジン【野の本・山の本】見本(00)
とよだ 時(とよた時改め):山と農山村の風物画文

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▼木の枝の上のほうにあると大雪・カマキリの卵

【序文】
山から吹きおろす木枯らしが一段と寒く感じるようになりまし
た。雑木林の小枝に泡が固まって干からびたようなものがくっつ
いています。カマキリの卵嚢(らんのう)というもので、中には400
個もの卵が入っているそうです。
 秋にカマキリの雌がお尻から泡を出して木の枝や石などにくっつ
けます。産卵した後、泡はまもなく団子のように固まり、手でちぎ
ろうとしても、少しぐらいではビクともしません。

▼木の枝の上のほうにあると大雪・カマキリの卵

 山から吹きおろす木枯らしが一段と寒く感じるようになりまし
た。雑木林の小枝に泡が固まって干からびたようなものがくっつ
いています。カマキリの卵嚢(らんのう)というもので、中には400
個もの卵が入っているそうです。

 秋にカマキリの雌がお尻から泡を出して木の枝や石などにくっつ
けます。産卵した後、泡はまもなく団子のように固まり、手でちぎ
ろうとしても、少しぐらいではビクともしません。

 カマキリの卵はこの卵嚢でジッと冬を越し、春になると待ってま
したとばかりいっせいにふ化します。ふ化した幼虫は、卵のうにあ
るふ化孔からわれ先に糸をひきながら飛び出して、先に出たものか
ら脱皮してはい上がります。

 なにしろ400個も入っているのですから大騒ぎ。この幼虫も親と
同じ姿かたちをしています。その後、数回脱皮して、あのどうもう
な成虫になっていきます。

 カマキリの卵が木の枝の上のほうにあると大雪が降るという言い
伝えがあります。科学的な根拠は不明だそうですが、カマキリは気
候に敏感で、雪を被ってしまうような低いところを嫌い、卵を産む
のはふつう1mから2mくらいだそうです。

 ほかの木の枝もよくみると、ミノムシやクスサン、イラガ、ウ
スタビガ、アゲハなども、まゆや卵で冬越しをしています。こう
みると静かな林の中も結構にぎやかです。お互いに、はげましあ
っているのでしょうか。

 カマキリにはいろいろな種類があって、日本にも10種以上がい
るという。カマキリ、オオカマキリ、ウスバカマキリ、コカマキ
リ、ハラビロカマキリなどが有名です。

 昔は子どもたちが、雌同志を同じ入れ物に入れてけんかをさせ
て遊びました。羽を広げて、前足を構える格好を先にした方が勝
ち。どちらも同時の時は、けんかして逃げた方が負け。長くけん
かさせると共食いをするので注意が必要です。




▼拙著『野の本・山の本』(全4冊)から抜粋。
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【野原散策編】 
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▼むら里はいかい【見本】

▼むら里はいかい「路傍の石仏供養塔・庚申塔」

【序文】
村の辻や道ばたに庚申塔が建っています。庚申待ちの供養塔です。
庚申は暦の十干十二支のひとつの「かのえ(庚)さる(申)」の日。
この日はみんなでお堂に集まり食べたり飲んだりしながら夜も眠な
いで過ごし、健康長寿を願います。中国道教の三尸の虫の思想がも
とになっています。娯楽のない時代の楽しみのひとつだったようで

▼むら里はいかい「路傍の石仏供養塔・庚申塔」


【概略文】
道ばたに庚申塔が建っています。庚申待ちの供養塔です。これはみ
んながお堂に集まり庚申さまをまつります。


そして、食べたり飲んだりしながら夜も眠ないで過ごし、健康長寿
を願います。


庚申塔は文字だけ刻んだもの、見ざる聞かざる言わざるの三猿像の
あるもの、青面金剛像だったり、たなびく雲に日や月を刻んだもの
などいろいろです。


庚申とはカレンダーなどにある、きのえさる、ひのえたつなどの一
つ、かのえさる(庚申)の日の信仰。


そもそも人間の体の中には「三尸」(さんし)という虫がいるとい
う。


それが「かのえさる」の夜、人が眠っている間にこっそりぬけ出し、
その人の悪事罪科を天帝に報告。


それをもとに天帝は人の寿命を決める…。中国の道教の思想です。


そこで、この夜、三尸の虫がぬけ出せないよう一晩中みんなで集ま
り飲み食いして起きていたのが庚申待ち。


娯楽の少ない昔の人の楽しみで一つでもあったという。室町時代末
から供養塔を建てることがはやりだしたのだそうです。

▼田園散策 【むら里の神さま仏さま編】 
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▼山頂にある祠はなんだ!
山の伝説・天狗、鬼、妖怪ばなしは、ほとん
どが山の神仏に関連しています。

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【とよだ 時】 山と田園風物漫画
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 (主に画文著作で活動)
【ゆ-もぁ-と】事務所
山のはがき画の会
プロフィール

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