とよだ 時・山旅イラスト通信 【ひとり画展】(初期作品)

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▼このページの目次

951 奥高尾・奥高尾小仏峠
952 阿寒岳(雌阿寒岳・雄阿寒岳)
953 群馬県・雪がなくても白い峰・草津白根山
954 奥多摩・笹尾根と笛吹(うずしき)峠
955 九州・霧島山(高千穂峰)
956 山梨県・天目山と南大菩薩
957 山梨県・笹子雁ヶ腹摺山とお坊山の伝説
958 奥多摩三頭山・山麓集落名と長嶺の池
959 羽黒山と蜂子皇子
960 恐山と常陸坊海尊伝説

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▼951号 「奥高尾・奥高尾小仏峠」

奥高尾ハイキングコ−スにある小仏峠。かつては旧甲州街道の要
所として、笹子峠に次ぐ難所。昔は関所があり、東海道の箱根、
中仙道の碓氷とともに「関東三関」のひとつ。地名は峠に1寸8
分の小さな石仏像が安置されていたことから命名されたという。
・東京都八王子市と神奈川県相模原市との境。

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▼952号 「阿寒岳(雌阿寒岳・雄阿寒岳)」

北海道で阿寒の名がつく山は三座ある。活発に噴火する雌阿寒岳(め
あかんだけ1,499m)と、その南の阿寒富士(あかんふじ・1,476m)、
それに阿寒湖付近で噴火し、「パンケトー」、「ペンケトー」という
2つの湖を造った雄阿寒岳(おあかんだけ・1,370m)があります。
しかし、一般的に阿寒岳というと雌阿寒岳を指すことが多い。
・北海道足寄町と釧路市との境。

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▼953号 「群馬県・雪がなくても白い峰・草津白根山」

いまも活動を続けている活火山の白根山と、古い活火山の本白根山
がならび、そのすぐ南に2165mのピーク、また白根山のすぐ北に
も2138mのピークがあり、どれが白根山・本白根山の頂なのか。
白根と本白根の間には逢ノ峰もあり、これらの峰々の総称が草津白
根山。なんともややこしい山です。
・群馬県草津町。

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▼954号 「奥多摩・笹尾根と笛吹(うずしき)峠」

三頭山からつづく笹尾根にある笛吹峠。うずしきとは口笛などをい
う古語で、そばを流れる沢の水の音の形容詞から生まれた呼称だろ
うという。昔は境目番所があり旅人を見張っていました。峠の大日
如来の石塔は、ふもとの山伏たちの本尊からきているのでしょうか。
・東京都檜原村と山梨県上野原市との境。

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▼955号「九州・霧島山(高千穂峰)」

霧島山は、宮崎・鹿児島両県にまたがる火山帯。高千穂峰の山頂に
は天ノ逆鉾が立っており、ここは天孫降臨の神話で有名なところ。
幕末に、坂本龍馬と妻が新婚旅行で、女人禁制を破って高千穂野峰
に登頂。その時、天ノ逆鉾を引き抜いたという逸話もあります。
・宮崎県都城市と高原町の境。

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▼956号 「山梨県・天目山と南大菩薩」

♪武運尽きたる武田氏が重囲の中に陥りし、天目山は初鹿野(いま
は甲斐大和)の駅より東二里の道」と、鉄道唱歌にも歌われる武田
終えんの地天目山。勝頼が行くことがかなわなかった天目山栖雲寺。
ここはかつて武田信満が鎌倉府の追討を受け自刃したところ。代々
縁のあるお寺です。
・山梨県甲州市。

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▼957号 「山梨県・笹子雁ヶ腹摺山とお坊山の伝説」

大菩薩連嶺には牛奥ノ雁ヶ腹摺山、雁ヶ腹摺山、笹子雁ヶ腹摺山と
3つの腹摺山があります。笹子雁ヶ腹摺山も雁が腹を摺って飛んだ
という。北西のお坊山には、恋に破れて池に身を投げた娘が大蛇に
なり、旅人を悩ませましたが親鸞上人が鎮めたという伝説がありま
す。
・山梨県大月市と甲州市との境。

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▼958号 「奥多摩三頭山・山麓集落名と長嶺の池」

この山のふもとの人里(へんぼり)の集落名は蒙古語に由来してい
るという。また数馬は南北朝時代、この土地を開拓した南朝ゆかり
の中村数馬という人の名から来ているという。この山麓には美しい
娘が池のヌシになっているとか、池のヌシの子を宿したという伝説
が残っています。
・東京都と山梨県市との境。

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▼959号 「羽黒山と蜂子皇子」

この山のふもとの人里(へんぼり)の集落名は蒙古語に由来してい
るという。また数馬は南北朝時代、この土地を開拓した南朝ゆかり
の中村数馬という人の名から来ているという。この山麓には美しい
娘が池のヌシになっているとか、池のヌシの子を宿したという伝説
が残っています。
・東京都と山梨県市との境。

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▼960号 「恐山と常陸坊海尊伝説」

恐山は霊場の総称。日本三大霊場のひとつ。ここは死者の魂が集ま
るとされ、夏には多くの人がイタコの「口寄せ」を聞きに集まりま
す。ここには常陸坊海尊伝説があります。義経が衣川で戦ったとき
海尊は山寺に出かけていたという。その海尊が江戸時代になって姿
をあらわしたという。
・青森県むつ市。

 

 

 

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