とよだ 時・山旅イラスト通信 【ひとり画展】(初期作品)

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▼このページの目次

361 上  越・ 白毛門・二階建て雪洞
362 西丹沢・ バケモノ沢・オカン訓練
363 奥多摩・ 鋸尾根の天狗像
364 丹  沢・ 枯れゆくブナ林
365 富士山・ 日蓮上人伝説
366 富士山・ 聖徳太子登山姿画
367 奥多摩・ 駅前の愛宕神社天狗碑
368 丹  沢・ 表尾根・二ノ塔のヤマユリ
369 道  志・ 九鬼山の伝説
370 西丹沢・ むかし道復活トレース

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▼361号 「上越・白毛門・二階建て雪洞」

谷川岳の北東の白毛門下方の雪洞掘りの訓練。人数が多いため横
穴を2つ掘り中でつなぐ作戦。スコップで交替に雪を掘っていく。
すると雪の床から向こう側の人の手が出てきた。なんと、上下食
い違って掘りすすめていたのだ。なかで楽しい山の語らいが続く。
・群馬県みなかみ町。

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▼362号 「西丹沢・バケモノ沢・オカン訓練」

鬼が出るか蛇が出るかとワクワクなバケモノ沢野宿。動物を驚か
せないようにしながらたき火を囲み夕食の準備。夜も更けて、聞
こえるのは沢の音と、時々風に揺れる木の枝。夜半を過ぎ3時に
もなると夏の夜明けは早い。居ならぶ化け物もどきに物おじした
かついに何も出ず…。
・神奈川県山北町

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▼363号 「奥多摩・鋸尾根の天狗像」

鋸尾根でひょこっと現れる大天狗と小天狗の石像。思わずザック
を下ろし小休止、お茶を飲みおやつをほおばる。誰でも思いは同
じなのかあとから来るハイカーも次々に休憩。たちまち不安定な
岩場は満員になってしまった。
・東京都奥多摩町

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▼364号 「丹沢・枯れゆくブナ林」

最近丹沢のブナ林の衰退が進んでいるといわれ、その保護団体が
活動に取り組んでいるという。よく言われる酸性雨か、工場の煙
のせいか。立ち枯れた大きなブナの木。枯れゆく木の幹に毒キノ
コのツキヨタケがびっしりとついている。
・神奈川県丹沢山塊

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▼365号「富士山・日蓮上人伝説」

昔から言い伝えられている日蓮の富士山登山説があります。『日蓮
大士眞実傳』や「本化高祖年譜」、「甲斐国志」などにも掲載され
ているといます。明治の廃仏棄釈で五合目の経ヶ岳の建造物は壊
されましたが、昭和27年に再建しました。いまは八角堂と上人像、
姥ヶ懐に修行あとのお堂があります。
・山梨県富士吉田市

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▼366号 「富士山・聖徳太子登山姿画」

富士山へ一番最初に登ったのは聖徳太子だといいます。太子が黒
駒に跨り空を飛び、日本を一周してそのまま富士山に降りたとい
うのです。五合目の佐藤小屋上部の八角堂わきには黒駒と聖徳太
子の石碑もあります。富士山八合目の山小屋その名も太子館には、
古書『聖徳太子絵伝』、『扶桑略記』などの記述にちなんだ「太子
冨登嶽之図」がかけられ、聖徳太子を祭ってあります。
・山梨県富士吉田市。

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▼367号 「奥多摩・駅前の愛宕神社天狗碑」

奥多摩駅前にそびえる愛宕山。山頂に建つ愛宕神社は京都の愛宕
神社の末社。本家の京都愛宕神社には日本八天狗の筆頭の栄術太
郎坊がいる。ここ奥多摩の愛宕神社にも鳥居の前にはちゃっかり
大天狗とカラス天狗の石像が建っている。
・東京都奥多摩駅町

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▼368号 「丹沢表尾根・二ノ塔のヤマユリ」

表尾根二ノ塔の広場の真ん中に、支柱に囲まれて大きなヤマユリ
が咲いている。かつては丹沢でも普通に見られたヤマユリ。その
ころのことを知っている人が大事にしているのだろうか。でも大
きな花はつけるものの案外やぶの中で咲きたがっているのかも知
れない…。
・神奈川県秦野市

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▼369号 「道志・九鬼山の伝説」

昔、九鬼山にはたちの悪い赤鬼どもが住んでいたという。一方、
百蔵(ももくら)山の桃から生まれた桃太郎は、10歳になると村
1番の大男になりました。そして桃太郎は、犬目(上野原市)で
犬、鳥沢でキジ、猿橋で猿を家来にしました。桃太郎は九鬼山の
9匹の鬼を退治したという。この山にも桃太郎伝説がありました。
・山梨県都留市と大月市の境

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▼370号 「西丹沢・むかし道復活トレース」

昔あった西丹沢の菰釣山から折戸峠・浅瀬へ抜ける登山コース。
うっすらと踏みあとも残っていて静かな山歩きが楽しめます。覆
い重なるヤブをこぎ、剪定ばさみや鎌で木の枝や笹を刈り込む登
山道整備。毎週のように山通いしている間にことしも暮れてしま
いました。
・神奈川県山北町

 

 

 

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