とよた 時・山のゆ-もぁ-と(イラスト)
山旅漫歩゚
【ひとり画通信】

▼578号 「信州安曇野・早春賦の歌碑」

【概略】
♪春は名のみの風の寒さや…。吉丸一昌作詞、中田章作曲、誰もが
知っている「早春賦」の一節。遠く、雪を抱く北アルプスの山々を
望める安曇野の一郭、穂高川土手にはこの歌の歌碑が建つ。遅い春
を待ちわびる農民の心を詠んだものという。
・長野県安曇野市

▼578号 「信州安曇野・早春賦の歌碑」

長野県中央部・松本盆地の北半分・上高地方面から流れ出す梓川の
北側を安曇野と呼ぶそうです。

ここに広がる水田地帯は信州第一の米作地。周辺に北アルプスを控
え、大町市、穂高町などは山岳観光の基地。また大糸線穂高駅周辺
の辻々にたたずむ道祖神群は有名です。

ならんだ男女2神が穏やかな表情で手を握りあったり、肩を組んだ
りする仲睦まじい姿は、訪れる観光客の心をなごませてくれます。

その人たちが必ず寄るのが穂高川土手に建つ早春賦の碑。♪春は名
のみの風の寒さや……吉丸一昌作詞、中田章作曲、誰もが知ってい
る「早春賦」一節です。

この歌は遅い春を待ちわびる農民の心を詠んだものという。4月中
旬、真っ盛りの桜の花の下で石碑が3つ。遠くに北アルプス山々が
雪をいだいて輝いています。

広がる田んぼの中の舗装道路。桜の花びらのなかをレンタルサイク
ルで走ります。柄にもなく家内とハモって?しまいました。通過す
るクルマ向けに「農耕車優先」の看板がほほえましく感じました。

・【データ】
【所在地】
・長野県安曇野市。付近に穂高川のほか何もなし。地形図上には何
も記載なし。

【位置】(国土地理院「電子国土ポータルWebシステム」から検索)
・【早春賦碑】緯度経度:北緯36度20分45.57秒、東経137度53分36.
98秒

【地図】
・2万5千分の1地形図「明科(高山)」

【山行】
・日帰り:2002年4月10日(水・晴れ)安曇野早春賦碑探訪:「松
本駅、穂高駅、穂高神社、ワサビ大王、穂高駅。松本駅」:「中央本
線・大糸線・穂高駅・穂高神社・安曇野道祖神巡り」

山と田園の画文ライター
イラストレーター・漫画家
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