とよた 時・山旅イラスト通信【旧・ひとり画展】 

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▼このページの目次

221 北ア・白馬乗鞍天狗原の祠
222 東北・鳥海山の鳥海アザミ
223 西丹沢・山ノ神峰のハンジョウヅル
224 長野県・霧ヶ峰のヤナギラン
225 中ア・木曽御嶽山頂の祠
226 奥多摩・三頭山の祠三頭御前
227 東北岩手山・コマクサと田村麻呂
228 上州武尊・沖武尊の祠
229 北ア・鹿島槍ヶ岳のホシガラス伝説
230 大峰山・宿坊前鬼の里

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▼221号 「北ア・白馬乗鞍天狗原の祠」

【概略】
昭和2年北城村(いまの白馬村)の後藤敏氏が建てた白馬岳神社。
白馬岳神社頂上に建てようとしたが、国立公園内はだめとの大町営
林署の返事に、当時その外だった天狗原に建てたもの。昭和33年に
いまの石造りの祠に建てかえた。小蓮華山の鉄剣も同じものという。
・長野県小谷村

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▼222号 「東北・鳥海山の鳥海アザミ」

【概略】
ふもとから見ると「心」の字の形に見えるの「心字雪」雪渓。山頂
北の河原宿側に残る。心字雪は「鳥海山の歌」にも登場、河原宿小
屋ではおやじさんが宿泊客に自慢ののどを聞かせてくれるという。
薊坂あたりはその名のように「チョウカイアザミ」の大きな花が下
を向いて咲く。
・山形県遊佐町。

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▼223号 「西丹沢・山ノ神峰のハンジョウヅル」

【概略】
菰釣山から山伏峠と三国山方面への分岐点山の神峰。縦走路からち
ょっとはずれた小道を急登したところで、ヤブが高く成長し、山中
湖や富士山がやっと眺められる。6月には、そのヤブの中にハンシ
ョウヅルが鐘形の花をたくさんつける。
・神奈川県山北町と山梨県道志村と山中湖村の境

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▼224号 「長野県・霧ヶ峰のヤナギラン」

【概略】
江戸時代の絵図にすでに記載されている霧ヶ峰高原。近世以降地元
市町村の牧場、採草地として、第二次大戦直後まで野火がつけられ
たという。それが幸いしてか、いまではヤナギラン、ニッコウキス
ゲなど数百種もの植物が茂っています。
・長野県諏訪市と茅野市

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▼225号 「中ア・木曽御嶽山頂の祠」

【概略】
王の御岳という意味の「王岳」がおのたけになり、さらに「おんた
け」になった木曽御岳山。登山口ごとに御嶽神社奥宮があり、最高
峰の剣ヶ峰にも奥社がある。奥社は国常立命、大己貴命、小彦名命
をまつる。吉野の金峰山から蔵王権現を勧請したという。
・長野県王滝村、三岳村との境

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▼226号 「奥多摩・三頭山の祠三頭御前」

【概略】
三頭山の東峰に三頭御前の祠がある。昔、ここに降臨したオオモノ
ヌシクシカマタという神をまつった鹿留(数馬)御前社という。の
ち、山治めに貢献した弟の兄エカツを合祀。弟ミトカは鹿止(かの
と)御前社として御前山にまつられている。
・東京都桧原村と奥多摩村の境

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▼227号 「東北岩手山・コマクサと田村麻呂」

【概略】
昔、岩手山は鬼神大猛丸の奥の館だったという。岩手山はコマクサ
の大群落。東斜面ではこれらの高山植物が点在する火山性砂礫地が
標高1300mにまで降りてきているという。ここのコマクサは北ア白
馬岳をしのぎ1,2を争うのかも知れないという。
・岩手県八幡平市と滝沢村と雫石町との境

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▼228号 「上州武尊・沖武尊の祠」

【概略】
武尊山はもともとは宝高、保鷹、穂高などと書き、ホタカ大明神(穂
高見命)をまつる山。かつては薬師堂だったり、保宝高明神、実高
明神社だったものを改名した。いつしか大和武尊の色が濃くなり、
地元の神であるホタカ大明神の祠は山頂で風化している。
・群馬県水上町と川場村との境

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▼229号 「北ア・鹿島槍ヶ岳のホシガラス伝説」

【概略】
鹿島槍ヶ岳のホシガラスから霊水の入ったびんをもらったきこりの
娘。びんを父親に割られてしまったが、こんどはホシガラスからヨ
モギの草と使い方を教わった。それが灸のはじまりで、いまでもそ
の村ではホシガラスを大切にするという。
・長野県大町市と富山県立山町、宇奈月町の境

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▼230号 「大峰山・宿坊前鬼の里」

【概略】
飛鳥時代役ノ行者の忠実な従者だった前鬼後鬼。前身は鬼だったと
もいわれ、行者の死後この里に住みつき天狗になって大峰山を守護
したという。その子孫がいまでも行者や登山者のために宿坊を営ん
でいてくれる(前鬼小仲坊)
・奈良県下北山村

 

 

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