とよた 時・山旅イラスト通信
【旧・ひとり画展】 

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▼このページの目次

121 丹沢・檜洞丸の山名
122 北ア・爺ヶ岳元旦の雪上訓練
123 奈良県大峰山・行者還岳の電線地蔵
124 山梨県・石割山の天岩戸
125 房総・鹿野山の日本武尊
126 東北・飯豊連峰五子王伝説
127 丹沢・宮ヶ瀬ダムの野猿
128 大菩薩・小金沢連嶺の岩竹源次郎伝説
129 妙義登山口下仁田駅の天狗面
130 八ヶ岳・赤岳周辺の伝説

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▼121号「丹沢・檜洞丸の山名」

【概略】
檜洞(ひのきぼら)丸の洞は沢のことで、丸は古代朝鮮の言葉「マ
ウル」で山の意味だという。だから沢にヒノキの生えている山のこ
とだといいます。また檜原丸・檜丸・彦左衛門の頭・青ヶ岳・本棚
裏。裏は末(うら)の意味?・丸山などの異名もあります。山の名
前むずかしいものですね。
・【所在地】神奈川県足柄上郡山北町と神奈川県相模原市(旧津久
井郡津久井町)の境。

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▼122号 「北ア・爺ヶ岳元旦の雪上訓練」

【概略】
後立山連峰のふもと鹿島集落は落人伝説が残る。元旦、狩野さん宅
の裏から東尾根に登り2090m付近にテント。ゲレンデをつくり雪上
訓練。ピッケルの木製シャフトが折れ、ゴーグルはふっ飛ぶわ、雪
だるまになるわの悪戦苦闘。それでも「雪遊び」で童心に返った3
日間でした。
・【所在地】長野県大町市。

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▼123号 「奈良県大峰山・行者還岳の電線地蔵」

【概略】
大峰山脈の気象変化は日本で屈指。弥山と行者還岳間に吹きあげる
風は、かたわらの避難小屋もゆさぶる。行者還岳直下にある鉄塔の
そばには「電線安全地蔵」が鎮座。土砂降りの雨と落ちるしずく。
凍える手でスケッチする手帳がみるみる滲んでいった。
・【所在地】奈良県吉野郡天川村と奈良県吉野郡上北山村の境。

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▼124号 「山梨県・石割山の天岩戸」

【概略】
「古事記」にある「天の岩戸開き」伝説は各地にあるが、山中湖畔
石割山にも岩戸そっくりな岩がある。石の割れめを通ると幸運が開
けおちる滴は無病息災を保つと神社縁起にある。山麓の平野地区に
はいまも天の岩戸はここのことだ」信じているという。
・【所在地:】山梨県都留市、山中湖村、忍野村の境

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■125号 「房総・鹿野山の日本武尊」

【概略】
鹿野山の白鳥神社は大和武尊まつる。房総に上陸した武尊を案内し
た白鳥が飛来した所とも、次の遠征地に向時案内の白鳥が飛び立っ
た所とも、鈴鹿市で息絶えた武尊が白鳥に化身して飛来したとの伝
説もあり複雑。杉林の中の白鳥峯。カラスとゴルフ場がにぎやかだ
った。
・千葉県君津市

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▼126号 「東北・飯豊連峰五子王伝説」

【概略】
飛鳥時代、知同和尚と役行者が初登頂。まるで飯を盛ったような形
の山だとし、飯豊山と名づけたという。山頂の飯豊山神社は会津藩
の厚い保護を受けたため参詣道は特別神域ということで山形、新潟
の間に福島県が細長く入り込んだ形になっています。
・山形県、新潟県、福島県の境

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■127号 「船橋市・葛羅之井戸の野ヒゴイ」

【概略】
富士山の雪解け水が地下にもぐり、ふもとの湧き水となるという
が、そこからさらに地下を通って船橋までつづき、わき出すという
井戸があります。西船6丁目にある「葛之井戸」がそれ。
・船橋市西船6丁目

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▼128号 「大菩薩・小金沢連嶺の岩竹源次郎伝説」

【概略】
源頼朝に討たれた木曽義仲の家来、岩竹源次郎はわずかな仲間をつ
れ、大菩薩の南方牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山麓牛奥地区に逃げ込んだが、
近くの源次郎岳に追いつめられ自刃。自分の腹わたを相手の顔に投
げつけたという。昔の人はスッゴイねエ。
・山梨県甲州市

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■129号 「妙義登山口下仁田駅の天狗面」

【概略】
群馬県上信電鉄の終点、下仁田駅構内待合所には、天狗の面が掲げ
てある。これは妙義山の金洞山(中之岳)にすむというの天狗だと
いう。金洞山には昔から天狗が住むといわれる。その名前は長清法
印天狗。父は小田原北条家の家臣だったという。
・群馬県下仁田町

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■130号 「八ヶ岳・赤岳周辺の伝説」

【概略】
八ヶ岳・赤岳を中心とする一帯は修験の山。扇状の岩峰全体はまさ
に修行の道場。その根もとにある行者小屋。かつては名前の通り行
者たちが泊まる小屋だった。赤岳の西方にあるのが阿弥陀岳。アミ
ダくじの名でも親しまれる仏様。昔は如来の後光に似た形だったと
いう。
・長野県と山梨県の境

 

 

 

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