『ふるさと祭事記(歳時記)

とよた 時著

地方生まれの人ならだれでも記憶にある農業行事。
栽培技術・農業機械が発達する前の時代は、作物
の出来、不出来は神さま任せ。ただひざまずいて祈
るだけでした。
 そんななかから生まれた祭と農業行事。本書は、
取っつきにくいテーマを平易でユーモラスな文と、格
式張らないシロウトの目でつづった本。農村民俗の
捨て石になれば幸いです。

 

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